クスリをいっさい使わないで病気を治す本―食事・薬草茶・生活習慣で病気を防ぎ根治する森下 敬一
三笠書房 刊
発売日 1999-10
最高の医学書です 2006-05-20
薬とは農薬と一緒です。それを使い続ければどうなるか分かるでしょ。
現代人は沢山のモノに囲まれた生活を送っているせいで、何が本当に大切なのかが分からなくなっている。当たり前の中にある大切な事を見逃している。当たり前の中にこそ大切な事が含まれている事がよくある。それは人間の歴史をみたら分かる。「当たり前」だから人は深く物事を考えない。当たり前すぎて気にも留めない・・・というケースが多過ぎます。しかしこの「当たり前」が実は大切な、大変貴重な意味が有る場合が沢山有る。「灯台下暗し」で、大切な真理は大抵足元にある。幸せも、不幸せも、解決する方法は大抵は手元に、その足元に転がっているもの。しかし大抵の人は、どこか遠くに有ると思いがち。遠くばかり探して、足元を探すのを疎かにする。直ぐ目の前に転がっていても「まさかこんな所に・・・」と思って見向きもしない。森下さんの本には大変貴重な事が書かれてある。それが日本人にとっては物凄く当たり前だから気にも留めず深く考えていない。だからこそ色々な失敗をしている。その事に思いが至っていない。「何故失敗するのか?」「何故病気になるのか?」といった根本的な問いに森下さんは適確に答えている。それが実に当たり前で、手軽に教えているのに、誰にでもできることを教えているのだからやってみればいいものを、勝手に受け取る側が「そんな簡単に出来るわけが無い。もっともっと難しいもんだ。」と決め付けてやれる事なのにやろうともしない。「出来るか出来ないか、やってみてから言うんだよ!」って言いたいです。
何かぐいぐい引き込まれるというか、クスリをいっさい使わないで病気を治す本―食事・薬草茶・生活習慣で病気を防ぎ根治する という作品に地力があるのか、
私は自分で思ってたより、引き込まれてしまいましたね。
まあこの作品には色々な意見がるようなんですが、
私の周囲ではクスリをいっさい使わないで病気を治す本―食事・薬草茶・生活習慣で病気を防ぎ根治する っていいよ!って意見が結構多いんです。
でも、何も反応が無いような作品より、こんな風に様々な意見があること自体がこの作品の力なんじゃないかな?と私は思ったりするんです。

