細胞から元気になる食事山田 豊文
新潮社 刊
発売日 2006-04-27
食事の重要性を見直させてくれる本に出会えた 2007-09-19
うちには3人の子供がいて一番上の娘は小学生。クラスは全員で30人強、6人ひと組の班を作っている。
ある日クラスでアレルギーチェックを行ったところ、同じ班の6人のうちアレルギーのなかったのはうちの子だけ。
魚や卵、牛乳などにアレルギーがあるらしく、クラス全体で見ても約8割が何らかのアレルギーを持っている。
私が子供の頃は食べ物はありがたがるべきという理由で給食はなるべく残さないという決まりだったのが、今では残すことが普通に許容されている。
子供はアレルギーがないのをとても喜んでいる。しかし、いつからこんな風になってしまったのだろうか。
うちは3人ともアレルギーがない。それはどこに行ってもほめられるのだが、当たり前のことという思いが強い私にとってはおかしな話にしか思えない。
その答えがこの本にあった。
日本人は、戦後アメリカ主導の政策によって食生活が大幅に変わった。特に乳製品の増加は著しい。
しかし乳製品をはじめとして牛乳は日本人には合わないと筆者は主張する。
実はうちの子は牛乳を飲まない。家で飲むのは水かお茶。だからといって骨が弱いわけではなく、運動会ではリレーの選手だ。
普段、何気なく食べているものの多くはもはや昔の日本食ではない。これは大きいと思う。
花を育てるときには水や肥料が大切だ。その内容や与える時期によって咲く花や全体の様子が違ってくる。
人の食生活は人間形成に関わる重要事なのに、あまりに軽視されていないだろうか。
そういうことを気づかせてくれる一冊として多くの方、
特に子供を持つ親には絶対に読んで欲しい。
誰も教えてくれなかった食事についての考え方が学べるはずだ。
細胞から元気になる食事 って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、細胞から元気になる食事 の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
細胞から元気になる食事 って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。

