◎脳卒中のリハビリ
脳卒中になったら、入院直後からリハビリをしていきます。
リハビリ内容は、関節を動かす、正しい姿勢を保つ、体位を変える、動かない手足を良い位置に保つなどです。
リハビリをする理由は、寝たきりで筋肉が弱ってしまい、関節が固まってしまわないようにです。
脳卒中に回復の兆しが見えてきたら、自力で座る、歩く、寝返りをうつ、起き上がるなどの訓練もしていきます。
退院してから、すぐに元のような生活を送れるように、そのような訓練を行うのです。
脳卒中のリハビリ中、介護保険の認定を受けられれば、病状に合った介護が受けることができます。ですから、家族の付き添いはいりません。
家族が付き添って甘えさせることよりも、大きな病気を発症してしまった患者さんの心の支えになってあげることの方が大事なのです。
◎脳卒中の治療の流れ
○発症直後から2〜4週間の治療
・診断と治療、そしてリハビリを並行して行っていきます。
・診断が確定されることで治療の方針が決まります。
○回復期、維持期の治療の流れ
・その後の再発予防の治療。
・普段の生活に必要な動作のリハビリを行う。
・退院後も、施設に通ったり自宅でもリハビリを継続していく。
